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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

Champions on Ice 2008 新横浜 感想【第2部】

さて後半。
COIダンサーズ登場。
パンフ見てると、名前が全員スペイン系なので、やっぱりそちら方面の出身なのかな?
男性スケーターも一人いたのだけど、この方、Daniel Peinadoさんが実にいいバレエジャンプを見せてくれたんですよ!
トッド・エルドリッジか本田くんかというくらい。
これもほぼ目の前でした。知らない人だし今回のCOIも15日昼の1回しか見ないからもちろん初見だし、ビックリしました。
その後女性スケーター6人の中に入って、自分は手を頭のところにもっていって牛の角に見立てて闘牛シーン。

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Champions on Ice 2008 新横浜 感想【第1部】

しばらく頭痛やら風邪やらで体力の無さを痛感してたところへ、最近手の筋を痛めてて、なかなか感想書けませんでした。
とりあえずCOI2008、前半です。後半も今週末までには上げるつもりです。

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もう9月かー。暑いのか涼しいのか寒いのか…服どうしたらいいんだ?!

↑…というまだ暑い時期のスケート観戦準備の悩みも、9月15日、この日の天候「気温低くてやや蒸し暑い」なら、あまり悩まず済んだと思ってました。
が、新横浜の会場に入ってみたら、7月のFOIまでと大違いで、空気ヒンヤリ。
荷物の中からわざわざストール1本置いてきちゃったよ…ま、ミニストールもう1本と膝掛けあるからなんとかなるか。
実際なんとかなりました。

始まる前、昨年の仙台N杯以来の観戦仲間と再会。3年ぶりの方も。お元気そうで何よりです。
つもる話はまた後で!

赤とピンクのコンパクトなステージにはドラム、ピアノ等楽器がセットされている。
いつもの“チャップリン氏”がオンアイスシートを回り、観客にマイクで「まもなくショーが始まる」アナウンスをさせている。
鳩時計の音。
ショーが始まります!

ツアーテーマは『カルメン』。
ほほぅ。アメリカ本国公演がない今季、海外ツアーのために作られたテーマですもんね。
実は『カルメン』の細かいストーリーが頭に入っていないのですが(爆/あんなに有名なのに)雰囲気だけ感じることになりそう。
実際次々と押し寄せるドラマ仕立ての展開に、記憶力がついていきませんでした。

断片的にですが…
中央南寄りに置かれた小さなステージ(校長先生が朝礼で使うようなやつ)に集う、スパニッシュダンサーズ。
章枝ちゃん奈也ちゃん友毬ちゃんらは同じデザインの赤いロングドレス。
章枝ちゃん髪を下ろしているのが珍しい。
アニシナのは自身のフラメンコの衣装かな。女子3人と比べるとゴージャス。
女子3人を従えてるような陣形の振付に、衣装の雰囲気もあって“チームリーダー”的貫禄が漂っております(笑)。
端に控えるナタリー、レナは似たような雰囲気の庶民的な衣装。
うーん、この狭いリンク、狭い会場でナタリー&ファビアンを本当に観るなんて…観るまでは実感できなかったけど、目の前のことは現実なんですよね。
ポチやペーゼラは軍服。ただただ立ってるのが“従者感”満杯で、何て似合うんだ、ポチ。
美姫、織田登場。
清楚な感じの雰囲気もやれば出来るじゃないか、美姫ちゃん。
ステージでは振付のナハーロさんが踊っている。
静香、ジョニー、ステファン登場。
ジョニーちゃんはストールを巻き、地味な感じ。
北側ステージには本田くん。
黒尽くめのボナリーが黒いストールを翻して登場。
なんなんだろう? 死神か不幸の象徴??
本田くんもステージから降りてくる。ああ、やっぱり顔回りがすっきりしてるな。そのせいか軍服もよく似合う。
本田、バレエジャンプをほぼ正面の目の前で!!!!
うぉう、もしかしてここはスタンドの中でもオイシイ席か?!

ポチ、本田くん、ペーゼラの3人が揃う。
本田くん、長く深いイーグル。

そして、しばられた(?)“カルメン”静香。
衣装が凝ってるなぁ。
ヘアメイクも何気に凝ってるけど。
衣装はみんな凝ってます。力入ってるなと…スケートに特化した衣装というより、舞台用のような。


▼西野 友毬
今季のSP『ロンドカプリチォーソ』
青い衣装、スパイラル、レイバックからビールマンスピン。
ジャンプは3F、2Lzともミス。
リンクが競技より狭くなっているのと、ちょっと観ない間にかなり身体が大きくなったような気がしたので(骨格というより筋肉がついた感じ)、その影響かもしれないですね。
JGPフランスでSP、FSとも13位(総合15位)と不調だった理由がわかった気がしました。
でもステップ等の動きはよかったです!

▼織田 信成
こちらも今季SP『マスカレードワルツ』
3A降りたけど転倒。でも3Lz+3T(ループではなかったと思うけど…足元見えず不明)はリンク端で成功。
ジャンプに入るまでのスピードはあるけど、回転の軸が太いのか回転が遅いのか、シャープさが少々物足りないかな。
ストレートラインステップをかなり折り畳んでいる感じだったので、早く競技用リンクで観たいです!

▼スルヤ・ボナリー
去年は“ヌビアの王妃”とか呼ばれてたけど、今年は“黒真珠”と紹介されて登場。
オレンジ色のセパレートの衣装。
スペイン語の曲だったかな?
スピンから始まるプログラム。
ジャンプはフリップ等2回転でしたねぇ。
バックフリップも高さが出なくて1回転ギリギリでちょっと怖かったです。
でも彼女にしてはステップがたくさん入っていて、いいショーナンバーだと思いましたよ。

さて、ここからは川井郁子さんの演奏で。

▼ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ
『ラ・クンパルシータ』
ナタリーのプリントワンピはかつてODで着ていたモダンな衣装。この衣装大好きだったのでうれしいな。
7月のFOIで来日したシェイリーンやタニスがショートボブにしてたけど、ナタリーもよく見たらショートボブ?
頭小さいな~。
狭いリンクをいっぱいに使い、タンゴらしいステップやローテーショなるリフトを披露してくれました。
ホント、よくぞ来てくれたよ。まさか日本のショーで観られるとは思わなかったので、来日決まった時は『チケット買っておいてよかったなぁ』と思いました。
今季はズーリンにつくわけだけど…さて、フタを開けたらどんなことになるのか。
すごい楽しみです!

▼本田 武史
『ナイア』
ナタリーたちの後、暗くなった中、バイオリンだからもしかして『アランフェス?!』と一瞬色めきたったけど、明るくなってみれば『ナイア』。
でもそれだって、生演奏!!! 何回も観たけど、これはまた新鮮。
2A、3T、3S。
ジャンプの入り方が曲のタイミングと呼吸が合っている、あの絶妙な“間”。
遅れすぎるでもなく早すぎるでもなく、絡み合う音楽。
日本で生演奏のショーというと、フィリップ・キャンデロロのショーやCOIでのマキシム・ロドリゲス氏関係や、年末のMOIのオーケストラ等が思い浮かぶけど(2005年MOIのドリカムは前半と後半の間にミニライブって感じだったから、生演奏のショーというのとはちょっと違いましたね)がありました。
でも今回のステージが最も、程よい大きさの会場で、スケーターとステージとの濃密なコラボレーションを感じられた気がします。
…まだ前半も途中のこの時点だけど、そう思いました。

▼レナ・イノウエ&ジョン・ボールドウィン
『ホワイト・レジェンド』白鳥の湖のアレンジ。黒い衣装。
レナちゃんまでも髪をボブにしてますねぇ。ハーフアップにまとめてます。
スロウ2Aはいいとして、ソロジャンプはやっぱり(苦笑)ポチがレナちゃんより1回転少ないんだ。
毎年、いろいろなことを確かめあいながらの競技生活だと思うけど、2人が納得いくところまで、続けてくれたらいいと思いますねぇ。
しかしUSFSAバイオによれば今季はオクサナ・グリシュクがついてるし!
期待せずにはいられないんですよね。結果よりも、記憶に残る演技をね。

さて、生演奏はここまで。

▼村主 章枝
『ウィンナワルツ』 おなじみになりつつある今季のショーナンバーですね。
今回も西側客席から登場。
2A(目の前!)、3Tはきれいでした。懸案の3Fは両足着氷だったけど、タッチは軽いものだったと思います。
構成上、スピードはあるのだけどステップが少ないのよね。だけど曲にはよく合った振付なので、時間がすごく短く感じるという。
フィニッシュポーズは例によってエッジで削った氷を宙に放り投げて。
やっぱりPIW新横浜初日にやってたみたいな感じには、もう食べちゃわないのね(笑)。
この回にテレビ収録をしていたようなので、いい内容でホントによかった。
下がっていくところでは、わざとミニステージが下げてあるほうに行って、ビックリして本来の出入り口に。
最後まで細かいなぁ(笑)。

▼荒川 静香
『フローズン』
青紫一色の照明が映えますね。
ジャンプもステップもスピンも…一言で言い表すとすれば「磐石」。
ミスする気配がない。
しかも音楽と合ってるし。
冷たい雰囲気の中にも、感情がこもってるといいますか。
(一緒に観てた友人と話してたんだけど…「京都NHK杯の『シング・シング・シング』が嘘みたいだね」って。
いやはや、ホントにねぇ。隔世の感があります。)

▼ジョニー・ウィア
『エスメラルダ』
おお、アニシナ&ペーゼラを思い出すなぁ、この曲。
荒川さんとはうってかわって、七色ライト。天井から氷を照らすのと、下から天井を照らすのと両方。
ジュニアの頃と変わらずジャンプの降り方がきれいなのはジョニーちゃんの魅力のひとつだけど、
今回、ジャンプの降り方がそれぞれ違った振付を取り入れていて、降りた後も余韻や華がありました!

ここで製氷休憩へ。