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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

“ガイドブックらしいガイドブック”かもしれない

フィギュアスケート '07-'08シーズンパーフェクトガイド (ブルーガイド・グラフィック) フィギュアスケート '07-'08シーズンパーフェクトガイド (ブルーガイド・グラフィック)
実業之日本社 (2007/10/19)
実業之日本社
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『フィギュアスケート'07-'08シーズン パーフェクトガイド』

ゴールドと渋いバーガンディの市松模様の表紙、なんだかテレビガイド誌のお正月号みたい(笑)。
中身は、GPSを中心に、各大会のデータ(開催地情報、出場選手など)、見所紹介。
主な選手たちのデータ。
日本選手のこの5年間のプログラム紹介、
ペア、アイスダンスの技図鑑、
スケート記者たちのシーズン予想など。

選手個々に書かれていることに、細かくツッコミ入れる気はありません。
氷上で出たものが全てだと思うので、このへんは、写真を眺めながら「こんな顔してるんだね~」くらいに思っておくのがいいでしょう。
特にガイドブックを最も必要とするような、観戦ビギナーにとってはね。
たくさんの選手がいるというエッセンスが伝わればよいわけで。
全体的には、変なアイドル扱いやイロモノ扱いはなく、いい意味で「薄く広く」、
まさしくガイドブックらしい内容だと思います。

そんな中、そこだけ異なる雰囲気だったのが、
今川知子さんが書いた「笑顔の復活」。
今はもうない、高槻市O2(オーツー)リンクで一緒に滑っていたこともある、
現在謹慎処分中の織田信成選手への思いやりのある、優しい見開き記事でした。
おそらく全日本には出てくるであろう織田くんの真価がそこで問われることになるのは、容易に想像がつくところです。
法を犯したとはいえ、反省し罪を償い本人にその気持ちがあれば、社会復帰は阻害されるべきではないです。
魅力的なスケーターですからね。
自ら会場に足を運んだり、放送を欠かさずチェックするようなファンばかりが読むのではないと思われる、こういうライトなガイドブック。
その今季号で、織田くんのことが抜けずにきちんと取り上げられていることは、すごく意義のあることだと思いました。

巻末の選手特集、ペアとアイスダンスはどうしてシングルと違ってモノクロー?!(泣)
他がほとんどカラーなのに、こんなわずかなところケチらなくっていいのにさー。

その巻末ページで、ジュニアのGPSの日本選手が顔写真入りで特集されているのもいい記事ですね。
この年代の選手は顔つきがどんどん変わりますもんね~。
佐々木くんはもう坊主頭じゃないのね(笑)。
お笑いのサバンナの片方に似てるんだよなぁ。
高山さんがすっかり雰囲気変わっちゃっててそれもビックリです。

今季を逃したら、もう増刷されることもないでしょうから、
「時代の記憶」として押さえておくのもいいと思う一冊です。

「アイスダンス特集」かも?

フィギュアスケートDays vol.4 (4) フィギュアスケートDays vol.4 (4)
(2007/10)
ロイヤル商事
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今日は晴れたので、“10%オフッフッフッ”の期間じゃないけど、常時5%引きになる駅ビルまで、歩いて(!)出かけてみました。
昨晩どしゃぶりだったし、今日も雨が降ると思ってたので、一日家にこもる予定だったんですけどね(笑)。
思いがけず晴れたので、朝から活動しまくりでした。
本当はもっと寝るはずだったのに。
で、出先で買った本のうちの1冊がこれです。
いえ、本だけ買いに行ったのではないですが。

「フィギュアスケートDays vol.4」

表紙になった友加里ちゃんは巻頭インタビューにも登場。
宮本くんの企画(笑)「賢二としゃべろうよ!」第2回ゲストは安藤美姫選手。
姉妹対談には、村主章枝&千香姉妹が登場。
荒川静香「フレンズ・オン・アイス」レポートと荒川さん密着特集、
TBSのテレビ企画「アイスガールズ」レポート、
モリコロリンクでの「THE ICE」レポート
振付師、通訳、中京リンクなど、裏で支える人たちのインタビュー
…など。

その他いろいろありますが、いいなと思ったのは、
単独インタビューで、リード姉弟、メリル&チャーリー、インドの世界選手権代表アミ・パレック選手、
そして曾根美樹様!(笑)

ソネ様は大学卒業後は体育教師になるべく教職課程をとってるそうですが、たしかに似合いそう!
高校生くらいの子から見たら、カッコいいお姉さんのような先輩のような、頼れる先生になるんだろうな。
ただ、スケートに関わる仕事への関心もあるそうで、ファンとしてはそれも嬉しいことです。
理想としては、プリンスのショーなどで、年に何度か人前で滑って、まだまだ楽しませてほしいですから。

宮本くんへのインタビュー形式でのアイスダンス特集、
木戸さんがまるで論文のように書き綴るアイスダンス講座など、
アイスダンス好きにはツボでした。

ブログでおなじみ、ニフティのブログにも先日の日米対抗の記事を書かれてたフリーアナウンサーの今泉清保さんが担当した「スケート放送」話も、シーズン直前の今出たことは、よかったと思います。
さすがに個人ブログよりはかなり丸めた書き方だったけど、
「多少の間違いがあっても愛がある実況ならば、ダジャレなんかよりずっとマシ」
これ、誰の実況のことを言ってるか、地上波での放送を観たことがある方なら言わずもがなですよねぇ。
まぁ、よかれと思って悪気なくやってる本人は、こう言われても自分のこととは思いもよらないんだろうなぁ。
よって「反省」「改心」などというものは全く期待できないと。
(余談だけど、結果が同じことでも、悪気なくやる人のほうがタチが悪いですよね。悪気がない人に自覚をうながすべく、傷つけないよう説明するのはすごく気を遣って疲れます。それでも、言われた本人は悪気がないもんだから、言われたことが理解できず勝手にショックを受けて自分が被害者のようなふるまいをするから、よけい疲れるという悪循環…。)

今のスケート放送に関する思い、当ブログでも何度か書いたことがありますが、総論としては、私も今泉さんと同じ考えです。
「見られるだけでありがたい」

スケート放送のために、ケーブルテレビのデジタル契約や有料放送の受信もしてます。
海外のアマ競技会は過去2回(2005TEB、2006ヨロ選)観に行きましたけど、周囲の状況が許したからこそ行けました。
経費の問題よりも、まずは休暇をとって周囲に影響が出ないかどうかが最も悩むところです。
行きたくてもたいていは行けないのだから、日本にいて観られるものをみすみす観ない手はないと。
結局は録画するだけして、帰宅後ちょっとした合間や週末時間がある時に、特に観たかった選手に絞ってチェックするにとどまり、HDDに溜まる一方なのが現状ですが…。

脱線してしまいましたが、今泉さんの個人ブログには、スケート以外でも時々共感できる話が出てくるので、いつもチェックしています。

『Days vol.4』全体的には、本格的にシーズン入りしてないためか、
興味深く読めた前号より、ややトーンダウンした感がありました。
そのへんは仕方ないです(笑)。
これからシニアのGPSが始まれば、また盛り上がっていくことでしょう。
今後も引き続き出版がなされることを、期待しています!