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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

ありがとう『N響アワー』!

時間が合えば大抵観ているNHK教育『N響アワー』、本日の特集は「ラフマニノフ 鐘の記憶」
フィギュアスケートでも有名な「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」がメインというわけで、楽しみにしてました!

ラフマニノフについては先日も映画「ラフマニノフ」のことでブログ記事にしましたが(コレです)、
そもそも何で映画を観に行こうと思ったかというと、スウェーデンのワールドと前後して、ものすごくラフマニノフ気分だったんですよ。
むしょうに聴きたくてしょうがない、でもCDでいい気分ではなく、生演奏が聴きたかった。
コンサートチケットを検索したら、その頃取れそうなチケットが出ていたのが、今回のN響アワーのピアノコンチェルト。
ピアノは中村紘子、指揮は準・メルクルとのことでした。
ただ、演奏家でもあり、手が大きかったというラフマニノフなので、ここはやはり男性の演奏で聴きたかったし、N響だからいずれ放送で観られるだろうと(笑)。
他に聴きに行きたいのもあったから、この時はスルーしたのでした。

さて今回の『N響アワー』放送ですが、いやー、素晴らしかった!
いや演奏やら音のバランスはメチャクチャだったが(爆/のっけからピアノ間違えてたよな…)、脳内で補完しましたから(笑)。
第1楽章ではミシュクテノク&ドミトリエフの1994リレハンメルFS、村主章枝、高橋大輔の2005-06FS、第2楽章ではルー・チェンの1995-06FSがあっという間に脳裏を埋め尽くしました。
(そういえば2007-08ではミラ・リユンのFSが第2番と第3番を使ってましたね。第3番といえばミシェル・クワンの1997-08SPだなぁ)
そして第3楽章といえば伊藤みどりのアルベールビルFS!
もちろん、どれかの楽章だけを使うのではなくて、選手はそれぞれのプログラムのイメージによって部分的に曲を組み合わせて使われているわけだけど、だからこそ『ああっ、この旋律はあの部分よー!』と、ドキドキするわけですね。

「鐘の記憶」とは、ロシア正教会の鐘の音。
決して明るくない、暗く響く鐘の音。
亡命してから二度と故郷に帰ることのなかったラフマニノフの曲には、この鐘の音をイメージさせる音が象徴的に使われていると。
第2番自体は亡命前に作られた曲だけど、冒頭の「鐘」のピアノの音は、本当に有名ですもんね。

放送では、ラフマニノフがこの第2番で有名になったことと、映画「逢びき」で使われたことと、フィギュアスケートでよく使われることにも言及されていました。
スケートの時の映像は、2005NHK杯の章枝ちゃんのFSが!
やはり映像を持ってるNHKなだけある(笑)。
しかもこのN杯の演技は、股関節を痛めて痩せてしまってスケカナでボロボロ演技だった後の、復活演技だったわけで。
もー、泣かせるなよー、NHKってば。

今回もいい放送でした。
途中から真剣に聴くのはやめたけど(爆)、スケートの名プログラムとリンクさせることは出来ましたから。
NHK受信料払ってる甲斐があるというものです(笑)。
NHKといえばアナウンサーウォッチングも欠かせないんだけど、N杯でもお世話になってるし、好きな番組もたくさんあるし、ホント、見応えある番組を提供してくれてますねー。
不祥事も数々ありますが、テレビっ子としては、良質の番組を提供してくれることがまず重要。
これからも期待しています!
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