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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

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Champions on Ice 2007 新潟 感想【第2部】

(■第1部■の感想はこちら

■第2部■

昨年のCOIジャパンツアーと同様、自転車に乗った白アフロさん登場。

アントニオ・ナジャロのフラメンコも再び。
細かいステップにため息。
氷上には白いフープを腕にからめたサンチェス。
第1部とは違う衣装。
彼は石のように固まっていて動かない。誰かが氷の上に押し出すと、スケート靴を履いているのでその勢いで中心に。
押し出した人がフープの金具を天井から吊るされた金具に固定すると、それで魂が入ったかのようにフープを使ってパフォーマンスを始めるサンチェス。
腕でぶら下がったまま、ぐるぐる回りながら吊り上げられていくのは、一歩間違えば…なだけにヒヤヒヤしましたが、
フープで上手くバランスをとって手を離したり、ビールマンポジションになったり。
脚がピンと伸びているのが美しい。
曲は『愛の賛歌』と『ワン・デイ・アイル・フライ・アウェイ』だったかな。


▼マリナ・アニシナ&グエンダル・ペーゼラ
ソルトレイクシティ五輪シーズンに華を振りまいた、あのフラメンコをEXにしたもの。
2004年DOIで観て以来です(その感想はこちら[html])。
客席から氷上に入るペーゼラ。視線はアニシナのほうへ。
アニシナはステージに前のめりに腰掛け、ナジャロがフラメンコの動きをしながらトランプをアニシナのほうへ落としていく。
それをじっと見つめるアニシナの眼力にゾクゾクさせられる。

曲がフラメンコのステップに差し掛かると、グエンダルもステップを踏む。
3年前に観たときより、いっそう細かいかも。
アニシナとの動きもばっちり、久しぶりに観たけど、何回観ても素晴らしいフラメンコでした(^^)

たださ、ペーゼラ、フラメンコの掛け声の時、
どさくさに紛れて「もっと叫んでクダサーイ」とかって客席に向かって言ってませんでした???
もちろん日本語で。
聞き違いかもしれないんだけど。
何かを日本語で叫んでいたと思うんですよ。

そういえば、会場に着いた時、会場裏手でペーゼラがギターの弾き語りをしてるのが見えたんですよ。
ギターも歌も、決してうまくはなかったような(爆)。
でも珍しいものを観ちゃったな~と思いました。
練習中なのかな?
移動が多いスケーターが、空き時間にどうやってリラックスしているかを垣間見てしまいました。

▼ヴィクトール・ペトレンコ
『Cowboy + Work Is Never Done 』
馬に乗るしぐさをするペトレンコ。
西部の乾いたけだるい空気を感じさせる音楽に合わせ、ゆったり滑っていたと思ったら音楽がアップテンポに。
カントリーギターのノリの良さに、細かく足元の動きが合い、リンクサイドではフレンチカンカンのお嬢さん達が応援している(笑)。
結構激しくエッジが動いているのに、氷が削れもしないのがスゴイ。
ジャンプもダブルが2回、トリプル1回くらい入ってたと思うのですが、とにかく音にしっかりついていいっている!
第1部でも書いたけど、コンパル世代の底力をここでも発揮してくれましたねぇ。
いいもの見せていただきました!

▼ヴァレリア・ミニック&ヴィクトール・ミニック
曲はちょっと覚えてないです(^^;
新潟パンフと同じ、黒いボトムに赤いネクタイの衣装ですね。
ヴァレリアはタバコを片手に、アクロバット技で手が空いてはそれをくゆらせ、煙を吐く。
もちろん表情はない(笑)。めちゃくちゃクール!
第1部とは違う技も披露。
ヴィクトールが氷に手をつきうつぶせになり、背中合わせに肩に腕を絡めたヴァレリアが脚を上げ宙に浮く。ヴィクトールも両腕で身体を支えただけで自分の脚を上に上げていき、2人でV字のシルエットをつくる。
ヴァレリアがヴィクトールの頭上からの伸身宙返りも。

途中、ヴァレリアがいったんヴィクトールのズボンの中を覗き、そこにタバコを入れちゃうところでは『SMか?』と思いましたが(爆)、
その後、そのズボンをはぎとると、越中ふんどし状に垂れ下がった布には「禁煙マーク」が。
終始二コリともしないのがSっぽくて合っていたかも(笑)。

日本では無名ながら、十分に客席を沸かせてくれました。

▼ジョニー・ウィア
ミディアムテンポの曲でした。
3Tも跳んでいたかと。
第1部ほど印象が強くなく、ちょっと動きもぎこちなかったような…。
もしかして、次のシーズンの新プロなんでしょうか?
あまりショー的ではなかったように思いましたので。

▼レナ・イノウエ&ジョン・ボールドウィン
ムーランルージュから『カム・ホワット・メイ』。

レナちゃん達には無関係のことだけど、今回の新潟ツアーで当初出演者として名前が挙げられていた雪ちゃん達もEXで使ったことのある曲で、2006-07シーズン中もアンコールではまたこの曲で滑ることもありました。
第1部のカザコワ&ベルナディスの『マイウェイ』といい、連想させる曲が続いてしまった感じです(^^;
「欠場したスケーターの曲を使って滑る」ことに決まっているかのような(笑)。
でも、有名でお客さんが知っていそうな曲で滑りやすくて…となると、スケーター同士曲がかぶるのは、よくあることですからね。
ツアーテーマ曲がムーランルージュだったから、それに近い選曲はむしろ当然ですよね(^^)

第1部ではミスったスロウジャンプですが、第2部ではスロウ3Loばっちり決まりましたね。

▼ステファン・ランビエル
来日時ロスト・バゲージに遭い、16日の公演は衣装や靴を他のスケーター達から借りて臨んだという話から一夜明け、「明け方4時に荷物が届いた」というアナウンス。
ロストバゲージの話を知った日本のファンからたくさん差し入れがあったことへの謝辞もアナウンスされました。

というわけで、本来の自分の靴、自分の衣装で滑られた『フラメンコ』。
振付師であるアントニオ・ナジャロのフラメンコを見たばかりの目にも遜色のない、素晴らしいキレ。

東京ワールドの男子FS、私は仕事のためステファンの演技に間に合いませんでした。
もちろんCS放送を録画はしてありましたが、生の感動は全然違います!
特に誰、という目当てを決めずに新潟入りしましたが、このフラメンコを見て
『これを観るために新潟に来たんだ』と思えました。
感動で身体が震えるとはこういうことなんだなぁ。

でも、16日限定の借り物状態のフラメンコも、本人はやりにくかったでしょうがレアなので(笑)見てみたかったかも。

▼アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビスキ
オレンジの衣装に、ピンクのバランスボール。
これは初めて観ました。
小道具でこれは珍しいかも。トレーニング中にひらめいたんでしょうか(笑)。

▼高橋 大輔
女性ボーカル曲。
トリプルジャンプが面白いように決まり、跳んだ瞬間から大丈夫なのが、今でも驚かされます(笑)。
ステップはたくさん入ってたと思いますが、何か心に残りにくい曲だったかなぁ。
新しいEXなんでしょうか?
『ロクサーヌ』のインパクトが強烈だったから(しかも間違いなく大ちゃんの名演の一つに数えられるプログラム!)、薄味に感じてしまいました。

▼荒川 静香
ミディアムテンポの女性ボーカル曲。
もちろん初めて観ます。いかにも北米のEXにありそうな感じ。
3T、3S、イーグルから2Aだったかな、どれも流れよく入っていました。


さて、クロージング。
ナジャロのフラメンコから始まる、『ムーランルージュ』の世界。
構成は昨年のジャパンツアーとほぼ一緒ですね。
イスを使った振付は、章枝ちゃん+大ちゃん、ボナリー+ジョニーという組み合わせだったかな。
ペアやダンスは相方さん同士で、あとは暗くて遠くてよくわからず(笑)。

サンチェスの赤い布のアクロバットも同時に披露され、しーちゃん+ステファンのスピン共演、章枝ちゃん+しーちゃんのスピン、ボナリーのバックフリップ、男性陣のジャンプ共演など、見どころが散りばめられた豪華なクロージングでした。
アクロバットの高さがあるので、これはスタンド後方のほうが観やすかったかも。

スケーターの皆さん、お疲れ様でした!

終わって、カンカンの音楽で客席にあいさつの後、東側に集まったスケーター達の集合写真が撮影されました。
その後もいろいろあったらしく、それを観ようとする人たちで通路が埋まり、なかなか外に出られなくて大変でした(^^;

観戦仲間らともお会いして、楽しい日帰り旅でした。
天気も関東地方と同じようにカラッと晴れてるけど気温は2~3℃低く、汗がにじむこともあまりなく快適でした。
これで、泊りがけで近郊の観光でもできたらさらによかったなぁ(^^;
新潟入りは3年前に仕事で来て以来でした。
今回は時間に限りがあったけど、いずれまた新潟入りした時は、もっと観光も楽しみたいと思いました。

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

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