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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

Friends on Ice 2007【2007/8/19最終公演その2】

横浜ベイサイド前半の続きです。1週間ぶりに頭が回りました(笑)。
おかげさまで記憶はかなりあやふやですが、ま、私の感想なんで、そこはご容赦いただきたい。

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後半が始まるまで、ロビーで暖をとった後(=うろついた)通路で友人と会ったので話しこみ。
その間に、リンクは製氷が終わり、天井からはミラーボールが下りていました。

深い青の照明の下、ミラーボールが会場内に星空をめぐらせる。

「未来を担う子どもたちを応援する」
それがFriens on Iceの目的。

中野友加里、高橋大輔の両選手に手をひかれて女の子2人が登場。
曲はジョシュ・グローバン『You Raise Me Up』。
長身のほうの女の子が、2Aを決めました!
小さいほうの子は、まだちょっとスケートそのものがおぼつかない感じ。
4人の中を、青い衣装を着た荒川しーちゃんが登場。
ケルティック・ウーマン『You Raise Me Up』の衣装ですね。

鈴木明子、佐藤有香、井上怜奈、ジョン・ボールドウィンも登場。
あっこちゃんが着ているのは、荒川しーちゃん2002-03FS『タイタニック』のブルーの衣装!
懐かしい~。もう少し背が低いあっこちゃんが着ても似合うねぇ。

シニアスケーター全員で、子どもふたりを中心に囲み、まなざしを傾け、導くような振り付け。
最後、ジョンが小さい女の子をリフト。
女の子も、小さいなりにピッとポーズを決め、そのままリンク中央を半周近くしてました。

すごく、いい思い出になるでしょうねぇ。
この先も、ずっとスケートを続けて、『○○年前、リフトされたのよー』なんて振り返れるような、すばらしい思い出。
あー、すっごくいいもの見ちゃったなぁ。
うーん、目から滝が(苦笑)。


気持ちがほっこりしたところで、高橋大ちゃんがリンクに何かを置いていきました。
『…グローブ?』

▼田村岳斗
『ロッキー』
ジャージのフードを目深にかぶり、バンテージを巻いた手で腕立て伏せ、縄跳びしながら走る!
ジャージを脱いだらタンクトップ。
南側で客いじりなどし、それでも、3Tだの2Aだの跳ぶんだわ。
曲は、『ロッキー』といえばアレな、盛り上がるアレ(笑)。
似合うなぁ。なぜか『シェルブールの雨傘』を思い出していました。マイナーメロディが似合うのかも。

▼恩田美栄
青系の浴衣風衣装に黄色い兵児帯。
団扇を片手に笑顔で登場。
『ずいずいずっころばし』…ど、童謡!
東側の客席とじゃんけんしたり、何か銀色の個包装のもの(お菓子?)を袋から出して西~南側の客席に投げ入れたり、なんとも自由だなぁ(笑)。
『縁日の夜店の夏祭りってこんな雰囲気だったかも…』なんて思いながら見てました。
表現したいものはよくわかんないけど(爆)、前半とはまったく違う雰囲気で、しかも季節感も7月半ばの今にぴったり。
なかなか面白いエキシビションでしたよ。

▼本田武史
「結婚を発表して…」と紹介されて登場。
『世界の中心で愛を叫ぶ』
青い衣装が懐かしいです!
背筋がピンと伸びた、内向きのイーグルでたっぷり半周、キャメルスピン、2A。
美しいプログラムでした!

▼チン・パン&ジャン・トン
「I'm Qing,…」おお、英語でしゃべってる!
全体的にはトンくんがしゃべるほうが多かったかな。
ちなみに、昨季していた傷隠しの額のターバンは、無事取れていました。ホッ。
『アダージョ』
白系の美しい衣装で、狭いリンクにもかかわらず、ツイストリフトやスロウジャンプを披露。
ペアならではの技を入れつつ、ダンスリフトでも魅せる、パントンらしさを出していってくれました。

▼エヴァン・ライサチェク
トリノ五輪FS『カルメン』を特別に見納め演技、ということで…。
もちろん、リンクは狭いしシーズンオフだしで競技バージョンではないです。
音楽にもまったく合っていませんでしたし(苦笑/もともと合ってる部分は少なかったけど)。
ステップは狭さに合わせたので蛇行しすぎてストレートがサーペンタインみたいになってました。
よくコンパクトにたためたなぁ。
とにかくそういう細かいことよりも、世界トップクラスの選手とはどういうものか。
全力演技でなくても風格がある、人目を惹きつけるスケーターは、何が違うのか。
男性スケーターより、とかく女性スケーターに注目がいきがちなところを、引き締めてくれたと思いました。

▼高橋大輔
“人間らしくないもの”を表現しているという、おなじみ「バチェラレット」。
冒頭の振り付けはもちろん、宮本くんが第1部終わりでやってみせたアレです(笑)。

…速い!
この春から見てきた中では、最も低い位置の客席だったこともあり、また、北側にも客席が仮設されたこともあってリンクが最も狭かったように感じたのですが、それにもかかわらず、いつものようにスピードが出ていたように見えました。
さすがにステップはエヴァン同様、かなり蛇行して調整してたと思いますけど。
やっぱり、見れば見るほど、わけのわからなさにハマる気がします。

▼荒川静香
コメントで、宮本くん振り付け時のエピソードを披露。
しかしワタクシ、ほとんど聞き取れませんでした(爆)。
明け方で妙なテンションだった、みたいな話だったと思うのですが…開始前のアナウンスはあんなに聞き取りやすかったのに。

『Fly me to the moon』女性ボーカル。
黒い衣装は両わき腹をカットし、あちこちにコードが房のように下がった、なかなかセクシー系のもの。

ジャズか~。
今や懐かしき『Sing Sing Sing』、
リズム感がまったく感じられなかったジャンルだなー。

…と思いながら見ていたら、あら、なかなかどうして、音に合わせて身体全部で踊る踊る!
おお、やれば出来るじゃないの~!
宮本効果が如実に表れていましたねぇ。

荒川しーちゃんのEX、本人の言とはうらはらに日本で披露されるものは似た傾向が続いていたので『違う雰囲気のものも見せてもらいたい』と思ってきましたが、ここにきてついに!
いやー、今日はすっごく収穫を得た気がします(^^)。

【フィナーレ】
しーちゃんが滑り終わったところで、そのままの流れで再び曲がかかり、スケーターがどんどん入ってくるのが構成のよさを感じます!
短時間のわりにスケーターがいろいろやる見どころが凝縮されていて、記憶が順不同ですが…。

エヴァンと大ちゃんのジャンプ、有香ちゃんとエヴァンのミラー状態ステップシークエンス。
結構どんどん出てくる感じで、まったく目が離せないまま、あっという間に全員登場。
宮本くんも登場し、みんなでダンス!
最後は金銀のテープが噴き出すサプライズも。
盛り上がりましたねぇ。ちょっと文字では再現できてなくてスイマセン。

ここで、アンコールをうながすアナウンス。
「みんなもっと見たいですよね?」的な。

というわけで、フィナーレでも組んでいたエヴァンと大ちゃんが2Aを披露。
宮本くんがジャケットを脱いで前から袖を通し、『何かやるな』と思ったら、上半身は前屈の“なんちゃって”イナバウアー!
しーちゃんも前屈でやってましたね(笑)。
続く本田くん、友加里ちゃんはレイバックでやってたかな。

オンちゃん、鈴木あっこちゃんは2A。
ポチが有香ちゃんをデススパイラル。
パントンはローテーショナルリフト。
レナポチもリフト。
宮本くんと友加里ちゃんがデススパイラルを披露!
ピボットポジションにはなってなかったけど、友加里ちゃんは全身よく伸びて、1周以上はしてたと思います。
再びエヴァンと大ちゃんが2T+2A。
静香&友加里で正面向きに両手をつなぎあい、それぞれがレイバックになるイナバウアー。
岳斗くんが単独で4Tにトライ! 残念ながら転倒。


実に楽しいショーでした!
昨季のFOIも、温かみのあるショーでした。
子どもたちのためのチャリティということで、寄附金の伝達のほか、当時ノービスクラスのスケーター2人、本郷 理華(ほんごう りか)、中村愛音(なかむら あやね)の各選手による演技がありました。
今季FOIでは、まだそこまで至らないレベルと思われる少女たちにも、「氷の上でこんな夢を見ることができる」ということを、かつてノービス、ジュニアを経て国際レベルのスケーターになった大人たちが見守るという演出でした。
みんながみんなそんなレベルのスケーターになるわけではないけれど、それでもいい、「スケートの楽しさ」を感じられる演出だったと思います。

ショーはもちろん個々のスケーターが作り上げるものだけど、今回は特に、トータルパッケージでよかったなーと思いました。
出演ならびに陰で支えた関係者の皆さん、お疲れ様でした!

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

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