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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

Champions on Ice 2008 新横浜 感想【第2部】

さて後半。
COIダンサーズ登場。
パンフ見てると、名前が全員スペイン系なので、やっぱりそちら方面の出身なのかな?
男性スケーターも一人いたのだけど、この方、Daniel Peinadoさんが実にいいバレエジャンプを見せてくれたんですよ!
トッド・エルドリッジか本田くんかというくらい。
これもほぼ目の前でした。知らない人だし今回のCOIも15日昼の1回しか見ないからもちろん初見だし、ビックリしました。
その後女性スケーター6人の中に入って、自分は手を頭のところにもっていって牛の角に見立てて闘牛シーン。


▼スルヤ・ボナリー
再びスルヤ登場。
黒と水色のぴったりしたワンピースタイプのパンツ衣装。
ループで転倒してしまいました。
ここでもバックフリップは回転しきる前に着氷していて、流れを損なうことはなかったけど、ヒヤヒヤしました。
ボナリーでもやっぱり体力が衰えるのかなぁ。それともまた脚に爆弾抱えているのだろうか。
あと10年でもバックフリップやってそうと思ってたけど…。

▼レナ&ポチ
FOIでも披露されたTom Jones『Kiss』。
『レナちゃんの黒タイツ、白いシューズを覆ってしまうわけにいかないのかなぁ』とFOIと同じことを思ったり、
『あーこの粘着質なボーカル、そうだ、Sex Bomのトム・ジョーンズだわ』とFOI以来ひっかかっていたことに気がついて納得いったりしてました。
最後の“キス”(の振付)やポチを呼びつけるところとかはFOIと同じくだったので、最後のあいさつ部分までも振付の一部の感じなんでしょうねぇ。

▼武田 奈也
黒いハイネックのアメリカンスリーブ衣装。髪はハーフアップ。
暗いバイオリン曲。今季のSPかな?
3Loの入り方は職人芸ですね。曲ともバッチリ合ってます。
2Aやサーキュラーステップもいい感じ。
イナバウアーも入っていたけど、上体は起こしたまま両腕を左右に広げた状態で足元だけの、正調イナバウアーと言いますか。
狭くなってるリンクで正面から見ると『大きいなぁ』と(笑)。
背も高いけど、腕も脚も長くて、しかも骨太な感じがするのでなおさらね。
身体の大きさ=スケールのデカさ、みたいなのを体現してたと思いますね。
笑うところなんてないプログラムなのに、なんかそこだけはツボっちゃって。
サーキュラーステップよかったので、60×30のリンクでまた見たいです!

▼本田 武史
ニーノ・ロータ『ロミオとジュリエット』
何を思うというか…何も考えず、ただ目の前の出来事を追っていました。
どういう心境と言ったらいいのか…。
『表彰台とか、何位になるとか、来季の出場枠がどうのとか、そういうことを気にせず彼のスケートを見られるのは、なんて幸せな今なんだろう』という感じでしょうか。
この日初めて思ったのではなく、プロ宣言後ますます思うこと、ですね。

▼マリナ・アニシナ&グエンダル・ペーゼラ
ツアーテーマからしたら適切な選択でしょうね。
『フラメンコ』
2001-02シーズンか。もう6年?7年?
あの時のODはEXとなってその後何度も観られるようになったわけです。
この日完璧にシンクロしていたわけではなかったけど、やっぱり華があるし貫禄があるし。
実際のフラメンコダンサーでもかなり年配の方が気迫のステージを見せてくれることがあるけど、ああいうのを見るような感覚にだんだんなってきた気がします。

▼安藤 美姫
今季のSPをCOIで披露したとヤフーの画像ニュースで観たので、これがそうなのかな。
だとすると映画『SAYURI』の曲ですね。
ジャンプはコンビネーションにしてなかったと思うけど、いいジャンプだったと思います。
彼女もストレートラインステップが同じところを行って戻るかのような、かなりの折り畳みっぷりだったので、競技サイズのリンクでの動きを早く観たいものです。


再び川井郁子さん登場。

▼ジョニー・ウィア
サン・サーンス『白鳥』
うぉう!!! これは彼の代表作のひとつではないですか!
また観られてすごくうれしいです。
スピンもジャンプも「素晴らしい」の一言に尽きます。
白鳥をここまで体現した競技プロって…女性ではオクサナ・バイウルだけど、男性ではやっぱりジョニーちゃんが私のベストだな~。

ステージ上で白い衣装に薄いブルーの照明を浴びながら恍惚の表情で演奏する川井さん、きれいすぎ。

▼ステファン・ランビエル + アントニオ・ナハーロ
…とくれば『ポエタ』です。
(密かに次の来日時には『セクシーバック』をやって欲しいと思ってたのだけど…これはこれでうれしい)

小さいステージがリンク中央に出されました。ほぼ正面。
暗闇に、足元から少しずつスポットライトが当たる。
細かいステップを踏むナハーロさん。
ピンクと黄色のリバーシブルの布を取り回して、さらにフラメンコは続く。
『その色使いってどうなのよ?』と思ったけど、まぁそれはさておき。

曲が盛り上がってきたところで、ステファン登場。
ゆっくりナハーロさんに近づき、同じポーズをとる。
DOIで披露されたときはステージは北西の端だったので、今回のように中央にあるほうがどこからでも同じくらい近く感じられていいですね。

▼荒川 静香
う、ここで荒川しーちゃん登場ということは、トリ?? もうおしまい??
川井郁子さんのアルバムから『夕顔』
“和”のイメージとのこと。
選手出入り口に映し出される、着物をはおったシルエット。
ちょっと古めかしい言い方だけど「天女」みたい。
それを肩からはずし、出てきた荒川さんの衣装は、薄紫(水色と薄いピンクの重ね??)のキモノ風衣装。
以前村主さんが着た『浜辺の唄』のEX衣装、あれよりもう少し首回りがキモノ風かな。

2A降りてきて片手で扇をぱっと広げたり、イナバウアーでも扇を使いながらだったり。
とにかく、きれいでした。

<フィナーレ>
もちろん生演奏で。
色々な曲をミックスしてるようです。うち1曲はアランフェス。
アニシナ&ペーゼラ、ナタリー&ファビアン、レナポチ、本田くん、美姫ちゃん、織田くん…

エスカミーリョのお披露目、マタドール・ステファンに牛の角を模した白手袋をはめたボナリー登場。
ショールをまとったジョニーちゃん(ドン・ホセ?)も控えている。
担ぎ上げられたステファンを先頭にリンクを一周するキャスト。
扇で仰ぎながら後ろのほうからゆっくりついていっていた荒川カルメン、結局ジョニーに刺されてしまう。
一人苦しむカルメン。
黒尽くめのボナリーがそこを周回。やっぱり、“闇”とか“死”のイメージの役どころなのかな??

カルメンの話は「何となく」程度であまりよくわかってないので、積極的な解釈ができず。
それでも十分見応えはあったのだけど、ストーリーがもっと頭に入っていたら、誰が何を演じているとか、それがどういう場面なのかもわかって、もっと面白かったろうな。

『カルメン』終了。
死んでしまったんだからおしまいです(乱暴な解釈^^;)

なぜかBGMは『コパカバーナ』。
ぐっと明るく軽くなりました(笑)。
章枝ちゃんはここでは髪をおだんごに。奈也ちゃん、友毬ちゃんと3人のレイバックスピン。
COIの男性ダンサー再びバレエジャンプ! 知らない人だって、すごいものはすごい。
レナポチはデススパイラル、ナタファビはダンスリフト、ボナリー、織田くん、美姫ちゃん、ステファン、ジョニーちゃんはリンクにしゃがんでのけぞって背中をつけるように。
本田くんはバレエジャンプ。ああやっぱり、バレエジャンプってダイナミックで好きな技です。
アマチュアだと今のルールでは直接点に結びつかないけど、それでもプログラムに入れてくる選手がいたら応援したくなりますね。
荒川しーちゃんは扇を広げながらのイナバウアー。

時間が短い=人数少ない、ということになるんでしょう。
「え、もう最後?」という若干の物足りなさは感じたけど、出演者たちで素晴らしいショーを作ってくれたと思います!

COIというと、SOIと違ってグループナンバーがなく、あってもそれは最初と最後で雰囲気だけという印象がありました。
本格的なアンサンブルではない、という感じです。
でも今回はこれまでの来日公演でもっとも、演劇性が高いものが観れたと思います。
ツアーテーマとしてだけでなく、オープニングナンバー、クロージングナンバーとしてだけでもない、もっと練り上げられた作品として。


近年、「自分はこう思った」「ああ思った」というだけでなく、なるべくその時の雰囲気がわかるような感想文を心がけてきました。
それでこそ“レポート”と思うから。
でも今回はダメですね。撃沈。 知識の無さが記憶の関連付けを阻んだと言いましょうか。
スカスカな感想文ですみません。

-------
ショー終了後再び友人らと集まり、遅いお昼(早い夕食?)を取りました。
久しぶりだけど、久しぶりではないような。
心穏やかな、ゆったりした時間を過ごせました。
皆さん、ありがとうね。 またいつか、どこかで会いましょね~!

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