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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

全日本選手権 女子フリー終了【最終グループまでの感想追加しました】

浅田真央、村主章枝、鈴木明子、中野友加里、武田奈也、村上かなこ、村元小月、中村愛音、宮本あゆみ、澤田亜紀、鈴木まり、萩原綾子
…という順位かと。
正確には公式をご覧ください。

真央ちゃんは回転不足とられたかな?
3A二回も思ったより点出ずフリー2位。

最終グループはあっこちゃんと章枝ちゃんがほぼ完璧な出来でした!
感涙感涙。

友加里ちゃん美姫ちゃん細かくミスあり。
奈也ちゃんは表現一皮むけた感じかな。

ジュニア勢も良かったです。
かなこちゃんは時間短く感じたし、鈴木まりちゃんも時間延ばしたようには思えない内容でした。

これから表彰式です!

【2011/1/12 以下、第3~最終グループまでの感想その他、だーっと追記しました】
■第3グループ
▼鈴木 真梨(東北高等学校)
『The Nutcracker』
3Lz、3F、3Lo、3S、3Tと5種類入ったと思います。Lzの回転が足りてるかどうかとは思いましたが。
フライングスピンでドーナツになった時に少し回転が遅くなった感じがしたかな。
2Aはなんとかがんばった感じも。
でもジャンプだけでなく、ビールマンポジションのスパイラルやステップ等もバランスよく動けていたと思いました。
身体は柔軟だけどぐにゃぐにゃしてなくて、見栄えもしっかりしてスポーティな感じで、シニアの全日本でも堂々として見えました。
フリープログラムも、30秒伸ばしたようには思えないくらい自然でした。

▼宮本 亜由美(中京大学スケート部)
『海の上のピアニスト』
3T+2T+2T、2A、3Lo…と成功してきたので『これは今日はノーミス?!』と思ったけど、
3Sがパンクし、最後のジャンプで転倒したのが本当に惜しかったです。
大学4年生なので最後の全日本と思われたし、ここは是非、本来の力を出し切ってもらいたかったので…。
でもSBが出てよかったですね。
今季でこのフリープログラムは2シーズン目のはずですが、黒いシックなノースリーブの衣装はすごくすっきりしていて、宮本さんのスタイルの良さを引き立てているので、私はすごく気に入っています。
ノーミスではなかったけど、この衣装での演技が(たぶん)最後の全日本でよかったなぁということも、ちょっと思って見てました。

▼村上 佳菜子(グランプリ東海クラブ)
『Diablo Rojo、Joseluis Rncinas、Vamos A Bailar』
3Lz、3F+2T、3T、3F、3S+2T+2Lo等を入れてきたのが強気でいいなぁ。
ソロの3Sで転倒してしまったのは惜しかったけど、全体的には気後れして見えない、いい演技だったと思いました。
キャロライン・ジャンの矯正しようとしてかえっておかしくなった跳び方を髣髴とさせる、ジャンプの跳び方の癖は大いに気になるところだけど、まだ今季ジュニアに上がったばかりだし、気長に見守ろうかなということで。
ラテンメドレーは鈴木真梨ちゃん同様、時間を延ばしたとは思えないくらい時間を短く感じる出来栄えで、よかったです。

今回は間に合わなくて観られなかったSPも含めて本当にかわいらしい振付で、似合ってるとは思うんですよ。
昨季までノービスだったと思えば違和感がないような気もするんだけど、「中2」と思うと、ちょーっと幼く見えるんですよね…。
EX『Baby Face』もそうだけど、この雰囲気をもって今季全日本に出て、終わりました。
そこで来季はどのような演出(戦略?)でくるのかなと。
劇団出身の子役が女優への脱皮を図るかのような心配をしながら観てしまいました(笑)。

▼淀 粧也香(関西学院大学スケート部)
『篤姫』
おりしも大河ドラマが最終回を迎えたばかりのタイミングでの全日本。
ドラマは大好評だったそうで、それも背中を押す材料になるか?
(『篤姫』…全日本に届かなかった中部の曽根美樹選手も、今季SPが同じテーマでした)
3Fお手つき、3Sは2Tとのコンボは大丈夫だったけど、ソロのはシェイキー、3Tで転倒が惜しい。
思った以上に点が出なかったですねぇ…。

▼村元 小月(神戸ポートアイランドF.S.C)
『House of the Flying Daggers』
黒と濃い緑の取り合わせはあまり他の選手では見ない色使い。ちょっと孔雀っぽい(笑)。
以前の衣装でも濃い色を使ったことがあったけど、小月ちゃんに似合う色使いですよね。
3F転倒惜しい。あとはややシェイキーなものも含めて、3S、3T、3Loが入ったかな。
シェイリーン・ボーン振付のステップの動きもよかったし、概ねいい演技だったと思います。

▼澤田 亜紀(関西大学体育会アイススケート部)
『River Dance』
3F転倒したけど、他は3S、3Tが入りましたね。
全日本のパンフの顔写真も昨季より引き締まって見えるし、無事コーチが決まって、安定して練習が出来てる成果がジャンプほか色々なところに出てるような。
いい動きで、よかったです。SBもおめでとう。

ここまでの順位は村上佳菜子、村元小月、中村愛音、宮本亜由美、澤田亜紀、鈴木真梨、萩原綾子、今井遥…の順位です。

さぁ、いよいよ最終グループ。
一気に会場内の緊張感が高まります!
ウォームアップのスピード感も最終グループが最高潮。
村主選手と安藤選手の衝突は驚きましたが、私はその瞬間、浅田選手を観ていたので、気がついたときには2人とも転んでいました。
男子でもペアでもアイスダンスでも、レベルに関係なくこういうヒヤッとする場面は時々見ますが、深刻な怪我に繋がらなければいいといつも思います。

■最終グループ
▼鈴木 明子(邦和スポーツランドスケート部)
『Dark eyes』
3Lz+2T+2Loから始まり、タイミングよくジャンプが入っていく。
若干回転足りないなーと見えるものもいくつかあったけど、流れが途切れることはなく。
ストレートラインステップの直前に客席に向かった瞬間、笑顔を見せたのが印象的でした。
顔が見える場所に座っていたので、なおさら。

本当にノッてる時の選手は、ジャンプの入るタイミングや身体の動きが、音楽に遅れることなくピッタリ合うものだと思うのですが、この時の彼女がまさにそうでした。
ピッタリというのも、音をおいかけて間に合って…というのではなく、余裕をもって合わせているような、1秒にも満たないタイミング。
「勢いがある」とはこういうことなんだろうなぁ。
1ヶ月前のNHK杯も感激したけど、全日本はまた違う感慨がありました。
素晴らしい出来でした。
会場で生で観ることができて本当によかったです。
SB更新、この時点での1位に。

▼村主 章枝(avex)
『Otanal』これまで着ていた青系と違い、ローズピンクの衣装。
スケカナの演技を観て本当に「戻ってきた」と思ったのですが、全日本ではどうかなと思ってました。
3Lzは…うーん「プレーバック」で久しぶりに『トッカータとフーガ』を観てしまったのでよけいに思いますが、以前よりエッジが明らかにインサイド踏み切りになってしまってるような…。
少なくともこの日は跳ぶ瞬間にインに倒れてしまってたように見えました。
でもジャンプに高さがあって、着氷後の流れもあって、昨季までのステップアウトや着氷で詰まってしまったのが嘘のよう!
3Sは入れなかったんですね。全日本ならもしかしてと思ってたけど、そういうところも含めて、今季は「モロゾフおまかせ」(というか口を挟ませてもらえない?)なのでしょうね。
若干スピンでトラベリングしたところもあったけど、全体的にスピードがあり、ステップもよく動けていて、本当に「復活」したんだなぁと、生で観てようやく実感できました。

直前、鈴木選手の演技での観客の盛り上がりも場内のスタンディングオベーションも、感じていたでしょう。
それでも直後にこれだけの演技をしてみせる、さすが百戦錬磨。
SB更新、この時点での1位に。

▼中野 友加里(プリンスホテル)
『Giselle』
1ヶ月前のN杯では怪我の影響で若干精彩を欠いたけど、全日本までに復調なったか?
…残念ながらジャンプがステップアウト数回、回転もいつもより不足気味かギリギリで余裕のない感じがしました。
後半はなんとか持ち直したかと思ったけど、最後の最後にジャンプステップアウトで、最後までもたなかった印象。
それでもSBは出てるのですが、若干動きが硬かったかも。

▼武田 奈也(早稲田大学スケート部)
『Black Swan』
予定のジャンプはだいたい決まったかな?
スケカナと違い、いい演技だったと思います。
スパイラルでスワンらしい振付で、他の表現も一皮むけた印象でした。SB更新。
3Fや3Lzを入れるのは来季へお預けですね。

▼安藤 美姫(トヨタ自動車スケート部)
『Symphony No. 3 Organ by Camille Saint-Saens』
全日本パンフ印刷時にはフリープログラム変更情報が間に合わなかったようですね。
ウォームアップ中の衝突の後、数回サルコウの確認をしてからリンクを下がり、フリーはどうなることかと思っていたけど、出てきたのでよかったです。
あの衝突がなくても当然4Sではなく3Sにしたと思うのでそれはいいんですけど、続く2Aのセカンドが2T、後の3Lzでステップアウト、3Loで転倒してしまったのが残念でした。
結局3つのコンビネーションジャンプのうち3回転になったのは3Lz+2Lo+2Loだけになってしまったんですよね。
それでも、ファイナルでは「走って跳んで~」でトランジッションが印象に残らなかったのが、全日本ではさほど気にならなくなっていたのはいいことだと思いました。
身体に馴染んできたってことでしょうからね。

▼浅田 真央(中京大学附属中京高等学校スケート部)
『Masquerade』
3A+タノ2T、3A、3Lz+2Lo+2Loときたので、『これはファイナルの再現か?』と思ったら3Sがパンク。
それでも今季FSの内容からしたらFS1位、総合1位は確実だろうと思っていたら、総合1位は間違いないんだけど、会場のモニターの片隅で順位を確認すると、なんとFS2位!
いや、SP2位よりビックリだ。
回転不足を厳しくとられただけでこうなるのかなぁ。
エリック杯、NHK杯、そして今回と真央ちゃんのこのプログラムを生で観るのは3回目だけど、最初から詰め込み満載の状態を、最初は出来なくても着実にモノにしていってる印象だったし、ゴール地点である世界選手権で完成されたらそれでいいと思ってたので、この日の出来についてはファイナル疲れもあったろうし、まとめたほうだと思うのですけどね。
いいほうに考えれば、ちょっとでも回り方が甘いと回転不足を指摘されるということで、四大陸や世界選手権前に気を引き締める材料にはなるのかもしれないですが。
その他では、最後のスピンのキャメルポジションのバリエーションを、脚と腕を下げるものから、ドーナツに変えてきたのが印象的でした。

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さて、というわけで、最後の競技女子FSも終わり、この後は表彰式。
シンクロ、アイスダンス、女子シングルの順に行われました。
表彰式は既に書いたとおり、表彰状読み上げが大失態だったわけですが、ハイライトはその後の選手権大会等の代表発表。
四大陸でいよいよ鈴木あっこちゃんが代表に選ばれたのと、
ユニバーシアード代表に大上くん、宮本さん、平井&湯澤組が選ばれたのが内心小躍り。
大上くんも宮本さんも大学4年なので、もしかしたら今回が国際競技会最後の出場機会かなと思うのでね。
(平井えみちゃんは大学院進学だそうですね。ユニバを考慮してのダンスカップル結成だったのかな?)
2年前の前回、女子代表に梅谷さんが入ってたけど、ユニバの後に行われた国体では、6分ウォームアップではたしか大学ジャージではなくJAPANジャージを着て出てきたような記憶があります。
選手にとってはJAPANジャージは誇らしいものなんでしょうね。
宮本さんにも大上くんにも他の選手にとっても、きっといい思い出にもなるのだろうな。

出場各選手の善戦を祈願します。また、今回の全日本選手権に出場した各選手、お疲れ様でした!


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全部終わって外に出てきてバスの列に並んで駅前に着いたら21時をちょっとすぎたくらいだったかな?
28日のMOIは観ないで帰るつもりで27日の最終の新幹線を当初予約してたのですが、最後に慌てたくないと思ってもう1泊することにしたんですよね。
でも結構余裕で間に合ったんだなー。
まぁでもやっぱり慌しいし、その時にならないと時間は読めないものだし、おみやげを買う時間も必要だったから、出発をずらして良かったな。

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