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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

ISU Grand Prix 2006 NHK Trophy - Men FS

12月3日、日曜日。

今日で今季のNHK杯はおしまい。
ホテルをチェックアウトして、少し時間があったので、お土産探しにぶらつく。
しかし、既に入手した以外にコレといったものは見つからず。

さて会場入り前にお昼…ということになるのだけれど、
昨日は味噌ラーメン。
今日も出来れば地元のものがいいけれど、あては無く。
名物といえば蕎麦だけど、3年前のワールドの時に食べたし、最近は蕎麦そのものをちょっと苦手にしていました。
移動のことも考えると、駅前からあまり離れないほうがいいけど、以前入った蕎麦店ですら、善光寺方面へかなり歩いたところだったので、時間に余裕がないからパス。

さてどこに入りましょうかね~。
何となく目に入った駅前のビルに「レストラン街」とあったので、それを信じて乗り込む。
エスカレーターを上がって目に飛び込んできたのは「地ビール」!

おおっ、コレだよ、コレ!
ランチメニューもなかなかアルコールに合いそう。
隣にはパスタのお店、明るく広い店内。
でも私の気持ちは既にここに入る気満々。

入ってみると、各国ビールがメニューにずらりと並んでいる。
うーん、“ビールが私を呼んだ”ね、間違いなく(笑)。

志賀高原ビール昼間から選んだのは、もちろん地ビール「志賀高原ビール」
3種類あった中からIPA(インディアペールエール)。
画像は携帯撮影のものです。
苦味が効いてる琥珀色。
ランチメニューも揚げ物、サラダ、カルパッチョなど「酒のつまみ」系のものが少しずつ盛られていて、サラダバーつき。
夜に来てもよさそう。
たぶん、また長野で競技会はあるだろうから、あてに出来るお店が増えるのは歓迎です!

さて、前置きが長くなりましたが、そんなこんなで会場へ。
今日は男子FSとEXです。



◆男子FS◆

▼Jialiang WU (CHN)  SP9位 FS8位 総合8位

『A World without Thieves』
3A+2T、3Lz、3Lo、3Sなど。
3Aはもう1回決まりましたね。
フリップがダブルになったほかは、まずまずのジャンプ構成だったのでは?

ただ、サーキュラーステップがリンクの端で、しかもきちんと閉じてなく見えたので、それがちょっと気になりました。
スケートが伸びないから、自信がなくてそういう感じになってしまうのかなぁ。
スピード感はないのにジャンプは跳べてるのはすごいと思うんですけどね(^^;

▼Kristoffer BERNTSSON (SWE)  SP7位 FS9位 総合9位

『Saturday Night Fever』『Studio 54』『Boogie Wonderland』。
ギラギラのシャツがいかにもディスコ(ここは“クラブ”じゃなくて“ディスコ”と表記したい!)。
で、有名な映画、有名な曲なので、開始早々、お客さんも盛り上がる。
曲が途中でゆっくりめ(なぜか脳内に流れたのはX-JAPAN…)になったところで、盛り上がりも流れも途切れてしまった感があります。
最後にまたディスコ曲になったけど、流れの良くない感じは拭えず。

ジャンプは3A+2T、3Lz+2T+2Tなど。
ステップアウトや転倒もあり、完璧な出来ではなく残念。

止まって多少踊ることは出来るんだけど、体が音楽にのれてないんだよな(爆)。
いつもFSが印象に残らないことが続いたから、今季こそと期待していたけれど、曲の力をもってしても難しいのかもしれない。
…がんばれ、クリス!!

▼Marc Andre CRAIG (CAN)  SP10位 FS11位 総合11位

せっかくPさんから返却されたメイプルリーフを、昨日はホテルに置いたまま来ていたので、今日は持ってきてみました。

『Who's That Creepin'?』『The Rise and Fall of the Great Mondella』『Summertime』
3Aは着氷後滑って転倒してしまいましたね。回転も足りていたか微妙で残念。
フライングシットスピンでちょっとよろめき。
ストレートラインステップ、スピード感はないんだけど、何か細かくいろいろやっていたのは良かったかな。

3F+2Tは決まったけど、ルッツはステップアウト。3Tはきれいでした。

ジャンプもだけど、プログラムも…物足りなかったです。
今後に期待したいんだけど、実は今、24歳。経歴では若手だけど、選手年齢としては若手と呼ぶにはちょっとキビシイ。
振付師にカートが名前を連ねているので、がんばってほしいんですけどねぇ(^^;

▼Patrick CHAN (CAN)  SP8位 FS6位 総合7位

『Four Seasons』
3F+3T、3Lz+2T+2Loは決まったけれど、3A転倒。
3Loに3Sも転倒、3Fは跳べず(泣)。

でもプログラムやつなぎのこなし方やステップはとてもよかったです!
いいプログラムですよね。
スケーティングがもっと上手くなれば、さらに映えるんじゃないかな。
もっと滑り込んだところが観たいプログラムでした。
3月の世界選手権…どうでしょうね????
カナダの国内選手権がさらに楽しみになりました。

▼Geoffry VARNER (USA)  SP11位 FS10位 総合10位

『Concerto de Aranjuez』
3Sで転倒したり、両足着氷するジャンプもあったけど、そのほかは良かったです。
特に技と技のつなぎ。
ジャンプはミスあったけれど、彼もとてもいいプログラムでした。
3月の世界選手権はちょっと難しいかもしれないけれど、今後の成長に期待したい選手ですね(^^)


ここから最終グループ。
日本勢にとっては、1人ずつ間が空く、いい順番だと思いました。

▼Kevin VAN DER PERREN (BER)  SP5位 FS7位 総合6位

『Pirates of the Caribbean』
昨季と同じプログラムですが…
3A+2T、2S+2T、3F+3T、3S+3T+2T。
どうしてこう、4回コンビネーション跳んじゃう人って、最後のノーカウントになるのが良く跳べてるんだろう(爆)。
二つ目の2+2と出来たら交換したいくらいだ。

それにしても、年々激しくなってないか? 猫背。

▼Nobunari ODA (JPN)  SP2位 FS2位 総合2位

『Symphony No. 4』
3A+3T+2Lo、3Lz+2T、3S+2Tを含めたジャンプは全部よく決まったと思います。
スピード感も最後まであって良かったです。
何より、直前のケヴィンのように4回コンビネーション跳ばなくて良かった。
(前科がありますからねー、織田くん^^;;;)
プログラムの密度もシーズン序盤よりは増したように思いました。
PB更新ですね、おめでとう!

▼Alexander USPENSKI (RUS)  SP6位 FS5位 総合5位

『The Godfather』
ジャンプのステップアウトが2回くらいあったほかは、まずまずだったと思います。
3+3はまだきれいには入らないかな???
サーキュラーステップは円形がすごく大きくて、見栄えがしました!

▼Takahiko KOZUKA (JPN)  SP4位 FS3位 総合3位

『Piano Concerto No. 2』
冒頭の3Aが決まった!
さらに、3F+3Tもオーバータンしながらも片足でこらえた!
その後のジャンプも2A+3T、3Lz+2Tほか全部決まり、
ステップもするするとこなしてくれました。

今季一番の出来ですね!
清潔感ありつつも軟弱さは無い、いい滑りでした。

PB更新おめでとう!

▼Chengjiang LI (CHN)  SP3位 FS4位 総合4位

『No Way Out』『The Echo Game』『Dacoit Duel』『Warriors of Heaven and Earth』
昨日のSPを終わって、キスクラ側で観ていたMさんがFSでのスタミナ切れを心配されていましたが、果たして今日の出来や如何に?!

4T+2T、3A+3T+2Tなど。
最後のフリップがシングルになり、その前にもステップアウトやお手つきはあったけれど、はっきりした転倒はなく流れが途切れることもなかったので、今日はいい出来だったんじゃないかなー。
だからこそ、シングルジャンプなどの細かいミスが惜しかったですね。
小塚くんに逆転されたのが残念であり、小塚くんにとっては嬉しくもあり、複雑でした。

▼Daisuke TAKAHASHI (JPN)  SP1位 FS1位 総合1位

『Phantom of the Opera』
4Tがきれいに入った時点でかなりの高揚感はあったわけですが、
その後の3Aも前後の流れがよいジャンプで、その勢いのままジャンプはどんどん決めてくれましたね~。

スピンがよろよろして止まりそうだったのは「がんばれー!」でしたが(^^;;
こんなにジャンプを安心して観ていられるのは、生競技では初めてかも。
アイスショーの時には安定するジャンプに『この安定感を是非競技本番でも』と思うことしきりだった日々があったことが、遠い昔のことのようです。

PB更新して優勝ですね、おめでとう!

というわけで、最終順位は下記のとおり。

1  Daisuke TAKAHASHI (JPN) 247.93
2  Nobunari ODA (JPN) 244.56
3  Takahiko KOZUKA (JPN) 208.34
4  Chengjiang LI (CHN) 191.32
5  Alexander USPENSKI (RUS) 183.36
6  Kevin VAN DER PERREN (BEL) 178.90
7  Patrick CHAN (CAN) 174.34
8  Jialiang WU (CHN) 169.22
9  Kristoffer BERNTSSON (SWE) 169.00
10  Geoffry VARNER (USA) 150.79
11  Marc Andre CRAIG (CAN) 144.67

織田くん、高橋くんはそれぞれスタオベさせてくれる、ミスなくまとめるいい内容でした。
小塚くんも、GPS初戦とはうってかわった出来でしたね。

表彰式には、日ス連会長の橋本聖子さんが。
ちょっとしたどよめきが起こってましたね。会場内。
長野といえば、スピードスケート盛んな地域。
橋本さんといえば、スピードスケート界だけでなく、冬季スポーツのカリスマですもんねぇ。
日本のフィギュアスケート界は男子もがんばっていることを、感じていただけたんじゃないかな(^^)。

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