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What An Amazing World ! +++ 雑感 +++

管理人:エマのフィギュアスケート観戦&サイト更新記録&日々の雑感ブログです。 関連記事へTBされる場合は、該当記事またはこのブログへリンクしてくださるとうれしいです!

ISU Grand Prix 2006 NHK Trophy - EX

1998長野五輪記念男子FSとEXの間に結構時間が空いたので、通路に出て、観戦仲間らと歓談タイム。
GPS他大会の感想など聴く。

客席に戻ると、キスクラでは、『豊の部屋』が。
出入り口フロアにあるハイビジョンではこの様子を音声つきで放映中でしたが、
客席にあるモニターでは、ISUビデオを流していました。
久しぶりに一緒に観戦する友人との会話も楽しみたいので、音声付は帰宅後のお楽しみとします(笑)。

◆Gala EX◆


キスクラにピンスポットが当たり、日ス連ジャケットを着て「NHK杯競技部長」として挨拶に立ったのは、
昨季までNHKのGPS放送で男子とアイスダンスを担当してきた五十嵐文男さんでした。

選手が次々登場。
いかにもオープニングという華やかな雰囲気で良かったのですが、締め方の打ち合わせが出来ていなかったのか、妙に中途半端でしたね(^^;;
まぁ、それはさておき、いよいよ始まりますよ!

▼Nozomi WATANABE / Akiyuki KIDO (JPN) CD5位 OD6位 FD6位 総合5位

『In the Mood』『Blue Moon』『Tootie Fruitie』。
7月のDOIではオンアイスシートのある狭いリンクでしたが、やはり、競技用の広いリンクのほうが、スピードをセーブしている風もなく、彼らのいいところがそのまま観られていいですね。
現役最後のNHK杯、現役最後のGPS。
その、最後のEXに出てもらえてよかったです。

▼Utako WAKAMATSU / Jean-Sebastien FECTEAU (CAN) SP4位、FS4位、総合4位

昨季と同じ、80'sっぽい雰囲気のEX『Ok Go』。
ジャッジ側から観るのは初めてですが、ずーっと無表情なのが、表情豊かな体の表現と対照的で、面白いですね。

▼Beatrisa LIANG (USA)  SP4位 FS7位 総合4位

「ピアノも上手」と紹介されて出てきました。
女性ボーカルのゆったり系の曲『Lullaby for a Stormy Night - by Vienna Teng』。
レイバックスピンは背中がよく反っていて、イーグルからの2Aやスプリットジャンプ、イナバウアー、シャーロットスパイラルなど。
非常に洗練された、流れの美しいプログラムでした。
身体は決してスタイルに恵まれているわけではないですが、
身のこなしがきれいだとエレガントさも醸し出せるし、プログラムをきれいに見せることも出来るという好例ですね。

▼Meryl DAVIS / Charlie WHITE (USA) CD4位 OD4位 FD4位 総合4位

『Nutcracker Waltz』
ダンスホールドをしっかり組み、ステップがたくさん入った、美しいEXプログラムでした!
回りながらメリルが氷に脚をべたっと開脚するのも面白かったです。
アイスダンス選手のEXとして、癖のない、フレッシュな魅力がありましたねぇ。
あまりフィギュアスケート観ない人でも、ペアとアイスダンスの違いがよくわかる内容だったんじゃないかなー。

▼Chengjiang LI (CHN)  SP3位 FS4位 総合4位

カジュアルなボタンシャツの上をいくつか開け、やぶれたジーンズという、オープニングと同じ衣装。
ふつうにカッコいいんで(笑)チェンジャンのEXにしては物足りない。

男性ボーカルのミディアムテンポの曲『Flying Further』。
スピンが速く、バレエジャンプ2回入れていたけど、上のほうの客席から観ていても迫力のあるものでした!
スピンがたくさん入っていたけど、ジャンプは一度も入っていなかったような???

ここ数シーズンのチェンジャンEXは、選曲+衣装+振付全体で“わけのわからない面白さ”“でも盛り上げようという心意気は感じる”というものでしたが、
今回はホント、普通にカッコよかったですねぇ。

▼Valerie MARCOUX / Craig BUNTIN (CAN) SP3位、FS3位、総合3位

『Big Spender』
イーグル、スロウ3Lo、デススパイラルなどなど、全部が音楽と合っているEXでした!

▼Yukari NAKANO(JPN)  SP3位 FS3位 総合3位

『Claudia』
スパイラル、イーグル、イナバウアー、スピンと見せ場がたくさんありましたね~。
昨季に続き、今回もエッジを使ったステップがたくさん入っている、美しいEXでした。

▼Melissa GREGORY / Denis PETUKHOV (USA) CD3位 OD3位 FD3位 総合3位

“My dream”から始まる子どもの声のナレーションで、
“将来はバスケットボールプレーヤーになりたい”とか色々あり、
最後に“オリンピック アイススケーターになりたい”。
そこから曲が始まりました。
『The Impossible Dream』
ペアの雪ちゃん達も使っていて、日本でもおなじみの曲ですね。
流れのある、いいEXだったと思いましたよ。

▼Takahiko KOZUKA (JPN)  SP4位 FS3位 総合3位

『I Could Have Danced All Night - from "My Fair Lady" by Frederick Loewe, Andre Previn』

今季初披露となるはずのEX。
寝転がったり、踊ったり。
サーキュラーはFSとほぼ同じ構成だったのかなぁ?
バレエジャンプ2回は少し低かったかな~(^^;; 今後に期待。
ステップがたくさん入っていて、フレッシュさもあるというEXでした!

ここで製氷休憩。

キスクラでは『豊の部屋』第2部が始まる。
大ちゃん、渡辺さん木戸さん、友加里ちゃん、詩子ちゃんらが次々交代で入ってくるのが華々しい。
『そんなに挟み撃ちにしなくても』というくらい、両脇から樋口さんとアナウンサーとでギュウギュウにひっついて座っていたのが何かおかしい(笑)。

また、選手出入り口付近で、雪ちゃん達がジャージ姿でリフトを何種類も確認しているのが見える。
いいもの観させてもらったなー。

第2部開始。

▼Dan ZHANG / Hao ZHANG (CHN) SP2位、FS2位、総合2位

『Butterfly Lovers』
アイスダンスのようなツイズルから入るサーキュラーステップ。
スロウ3Sで珍しく転倒していたけれど、ダンスリフト、キャリーリフト、ダブルツイストリフトなど、たっぷり魅せてくれました。

ハオにスピットが当たり、キャメルスピンをしている間にタンちゃんが蝶の羽をつけて登場。
リフトやスピンでたなびく様は、まさしく“蝶”でした!
初めて生で観ましたが、スケールの大きさがインパクトありました。
アンコールの拍手もありましたが、そのまま次へ。

▼Fumie SUGURI (JPN)  SP2位 FS2位 総合2位

今季おなじみになってきた『The Girl from Ipanema』
踊りがずいぶん馴染んできたなーという印象。
ステップも明確になってきて、体の調子が上がってきているのかなと思わせましたねぇ。
かわいくセクシー。
EXらしいEXでした。

▼Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI  (RUS) CD2位 OD2位 FD2位 総合2位

昨季NHK杯でも披露したのと同じ曲『Simarik - by Tarkan』。
FDともどもEXも中近東風なんですよね(笑)。
キスの音にうまく合わせた、楽しいEX、2位の今年は地上波でも放送されますよね?(^^;

▼Nobunari ODA (JPN)  SP2位 FS2位 総合2位

『Fly Me to the Moon』SPのボーカルバージョンですね。
3Sや3Lzもしっかり決め、投げキッスも(笑)。
動きがよかったですね。

▼Xue SHEN / Hongbo ZHAO (CHN) SP1位、FS1位、総合1位

『My Way』
スロウ3S、リフト、ステップなどすべてに“余裕”“風格”を感じさせてくれました。
いちばん印象的だったのが、中盤、2人が離れてミラー状態で“8の字”を描くところ。
半円を描くのが、片足で氷を蹴って、反対の片足に乗ったまま一蹴りで半円・半円(サーペンタイン状態)に進むんですよ。
ここは、一息つかせてくれるというか、余韻を味わうことが出来る場所で、気に入っています。

『My Way』といえば、7月のDOIでジョニー・ウィアが素晴らしいものを披露してくれましたが、雪ちゃん達の『マイウェイ』も素晴らしかったです!

ここからアンコールに応じるようになりました。
2人重なったイーグルのイン・アウトと、スロウ3Sとノーハンドリフトなどを披露。

▼Mao ASADA (JPN)  SP1位 FS1位 総合1位

ここでなぜかキスクラで真央ちゃんインタビュー。
森中アナにマイクを向けられ「こんにちはー」(←抑揚なし)と挨拶する真央ちゃん。
一言二言会話があった後、リンクへ。
…なんなんだ、この流れの悪さ。
真央ちゃんは悪くないけどさ。

おなじみカルメンから『Habanera』
3Lz、3Loや細かい動きがきちんと音に合っていたと思います。

アンコールはSPを途中から。
レイバックからのビールマンスピンや、コンビネーションスピン、それと、このSPでも特に好きですがストレートラインステップ。
やっぱり、カルメンよりSPのノクターンのほうがよく似合っていると思いますねぇ。

▼Marie-France DUBREUIL / Patrice LAUZON  (CAN) CD1位 OD1位 FD1位 総合1位

昨季の世界選手権と同じく『Neme Quitte Pas(行かないで)』
ネメキテパ、生で観るのは初めてです。

非常に“物語”を感じるEXで好きですが、すごいなーと思うのが、わりと最初のほう。
パトリスが座った状態で、小さく身を縮めたマリーを小脇に抱えてそのまま立ち上がって滑り出すリフトです。
まったくつっかりもよろめきもしないのがスゴイと思うんですよねぇ。
それとはまったく関係ないところで、パトリスが一瞬バランスを崩しかけたところがありましたが、全体の流れは途切れませんでしたね。

アンコールは手拍子を求める二人に応じた会場内の手拍子に合わせて、FDの曲がかかり、回転リフトなど。

▼Daisuke TAKAHASHI (JPN)  SP1位 FS1位 総合1位

大ちゃんの時もキスクラインタビューが。
他人事のようなそっけない受け答えのインタビューでした(笑)。

おなじみ『Le Tango de Roxanne』
パンツが今まで観た時は赤でしたが、今回は黒ですね。
こちらのほうが絶対イイです!

3F、3A、3Lzと、トリプルの中でも難易度高い3つのジャンプをすんなり決め、
バレエジャンプは高く、スピンも速く、ブレず、そして、見せ場のステップ!

いや~、何度観てもすばらしい!
何度でも観たいEXです。

アンコールは英語の男性が「カモン! 大ちゃん!」で登場。
(この人の古臭いDJしゃべり自体は好きではないが…)
シークレットガーデンの『ノクターン』。
ここでも3Lz、3Fを披露。
ホント、今までが嘘のようなこの“安心感”はなんなんだろう(^^;;;
跳びあがった瞬間から大丈夫っていうのがすごい。

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